背景本の話
さて、いよいよ背景パース本が
今週末か来週頭あたりに発売になります。
今回はどんな本か?というお話です。
詳細は立ち読みでもお分かりになるでしょうから、
先走って全体のイメージ申し上げますと、
「パースの教科書」という視点では、
他のパース本と大差ないと思います。
何故ならパースに対して新しく特別な理論があるわけでもないし、
結局その手の本で言いたい事は、読者にどうやって
パースを理解して実践してもらうかという事になります。
では何故この本が必要か?
どうゆう人に読んでもらいたいか
ポイントを申しますと。
①背景描画の知識を求めてる人
②筆者の物の見方に共感できる人
③筆者をバカにしたい人
等など
大きく3つ上げさせていただきました。
①に関してはそのままです。
自分は自信の背景画からの視点からしか話ができないので、
その経験を元に説明させていただいております。
なので、「自分の描いた背景パースのイメージと違う!」
とか言われるかもしれませんが、
「そりゃ、読者全員に合わせられりゃしないよ。」って話です。
ちなみに購入してくれた人に言われるなら
「どうもすいません。」ですが、
立ち読みで済まされた人にそんな事言われたら、
たまったもんじゃないです。
自分なりに必要な箇所、
不必要な箇所メリハリ付けて執筆しました。
②にも関わる話ですが、自分自身ちょっとクセのある
説明するので、読んでて不快に思う人もいるかもしれません。
もし読んでて不快になったら、本購入後
天高く燃やしてあげて下さい。
願い事かなうかもしれません。
③に関してはどうぞご自由にという形です。
自分は「嫌というイメージも持って頂いたら、それはそれでOK!」
と思ってます。嫌われるより好かれた方がいいですが、
好かれる好かれないは、さして問題にしておりません。
さて、自分自身この本が基で・・何か起こる!
なんておこがましい事考えてないですが、
今後何かしらビックリできる作品を拝見できれば、すごい嬉しいです。
上手い下手ではなく何かしら感動できる作品に繋がれば良いかな。
と思ってます。
なんやかんや書きましたが本自体、
結局6冊くらいしか売れないと思いますので、
その一冊になって下さい!
1000年後絶対レア本になりますよ!